見出し語入力トリガーの設定
標準的なSKKでは大文字のA〜Zが見出し語入力状態(▽モード)へのトリガーキーです。 CSKKではこのトリガーセットをルールファイルで自由に設定できます。
ルールファイルでの設定
ルールファイルの[options]セクションにcomposition_triggers配列を追加します。
[metadata]
name = "default"
description = "My typing rule"
[options]
composition_triggers = [
"A", "B", "C", "D", "E", "F", "G", "H", "I", "J", "K", "L", "M",
"N", "O", "P", "Q", "R", "S", "T", "U", "V", "W", "X", "Y", "Z"
]
[conversion]
a = ["", "あ"]
# ...
キーシム名はxkbcommonの名称に従います([command]セクションのキーバインド指定と同じ)。
composition_triggersを省略した場合は空のリストとして扱われます。
記号キーをトリガーに追加する
Shift+1(キーシムexclam)で見出し語入力状態に入り!を挿入したい場合は次のように設定します。
[options]
composition_triggers = [
"A", "B", "C", ..., "Z",
"exclam"
]
[conversion]
exclam = ["", "!"]
トリガーに指定したキーシムに対応する[conversion]エントリも必要です。
注意事項
- 範囲指定はできません。各キーシム名を個別に列挙してください(
"A-Z"のような省略記法はありません)。 Shift+1でも専用の!キーでも同一のキーシムexclamとして扱われます。